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BMW 5シリーズの魅力再発見、1972年から2003年までのクラシックカーの物語!

「BMW Classic 5 Series 1972 to 2003」は、1972年から2003年までのBMW 5シリーズの全てを語る一冊です。Bangle(クリス・バングル)以前のクラシックな時代をカバーしており、e12、e28、e34、e39のモデルに焦点を当てています。この時代の5シリーズは、モダンなスポーツセダンを発明し、BMWの「究極のドライビングマシン」のイメージを築いた車たちです。

この本では、BMWのミドルクラスの進化を、各年代と主要市場ごとに追いかけます。BMWのモータースポーツとエキゾチックなチューナーカーがV8エンジンの力で180mphのマイルストーンに到達する様子に驚嘆し、第二次世界大戦後の復活からスポーツとラグジュアリーの名声を取り戻し、エバーハルト・フォン・クエンハイム会長の下でビジネスマシンとして成長する姿を感じ取ることができます。

この新しいエディションでは、新たに150枚の写真、新しいスペック表、更新されたテキスト、「Meet the Tuners」セクション、「簡単検索インデックス」を追加しています。また、アメリカ初のBMWチューナーであるアレン・ハーディによる前書きと、英国初のBMW Hartgeチューニングエージェントであるケビン・バードの寄稿も収録されています。

著者のマーク・クランズウィックは、長年にわたりクラシックな高性能ドイツ車について執筆しており、BMW e12やe21が現役モデルだった時代からBMWに関わってきました。

この本は、BMWファンやクラシックカー愛好家にとって必読の一冊です。

 

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