ポルシェ911を長く楽しみたいなら、やはり欠かせないのが「整備マニュアル」です。
今回ご紹介するのは、1973年〜1989年式のポルシェ911 Gシリーズ対応ワークショップマニュアル。
2.7L、3.0L、3.2Lモデルに対応しており、DIY整備をしたい方はもちろん、愛車の構造をより深く理解したいオーナーにもおすすめの一冊です。
248ページの整備解説に加え、66ページ分の配線図も収録されているため、機械系だけでなく電装系のメンテナンスにも役立ちます。
1973〜1989年式ポルシェ911に幅広く対応
このマニュアルは、1973年〜1989年までのポルシェ911 Gシリーズを対象にしています。
対応している主なモデルはこちら。
2.7Lモデル
初期Gシリーズとして人気の高いモデル。クラシック911らしい魅力が詰まっています。
3.0Lモデル
扱いやすさとパフォーマンスのバランスが良く、今でも多くのファンがいる世代です。
3.2Lモデル(1989年まで対応)
今回の改訂版では、後期モデルである3.2Lモデルの情報までしっかり追加されています。
以前の旧版では1978年モデルまでしか対応していませんでしたが、今回の改訂版ではより幅広い年式をカバーしているのが魅力です。
エンジンから電装まで幅広く解説
このマニュアルの魅力は、整備項目の多さです。
収録内容は以下の通りです。
エンジン整備
分解・修理・オーバーホールまで詳しく解説。
燃料システム
- Bosch機械式燃料噴射(FIP)
- CIS(連続噴射システム)
- DMEデジタル燃料噴射
燃料系の違いもしっかり学べます。
点火システム
CDS、CDI、DMEなど各種点火方式に対応。
足回り・駆動系
- クラッチ
- マニュアルトランスミッション
- スポルトマチック
- リアサスペンション
- ドライブアクスル
- フロントサスペンション
ブレーキ・ステアリング
安全に関わる重要な部分も詳しく掲載。
電装・ボディ
配線図付きなので、電装トラブル時にも便利です。
2.4Lモデルオーナーにもおすすめ
実はこのマニュアル、1971〜1973年式の2.4Lモデルオーナーにも注目されています。
アメリカ・オーストラリア・日本・カナダ向けモデルには、排ガス規制の関係でBosch機械式燃料噴射が採用されていたため、本書の内容が参考になるケースがあります。
古い911を所有している方にとって、かなり心強い内容といえそうです。
純正マニュアルより手頃なのも魅力
純正のファクトリーマニュアルは入手可能ではあるものの、価格が高めなのがネックです。
その点、このマニュアルは必要な整備情報をしっかり網羅しながら、比較的手頃な価格で購入できるのが大きなメリット。
「まずは整備書を1冊持っておきたい」
そんなポルシェ911オーナーにもぴったりです。
クラシックポルシェ911を維持するうえで、信頼できる整備マニュアルは非常に重要です。
1973〜1989年式の911オーナーはもちろん、2.4Lモデルのオーナーにも参考になる内容が詰まった一冊。
愛車を長く大切に乗りたい方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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